お腹の肉を落としたい人がやるべきおすすめダイエットの方法!

産後にお腹が戻らなくてやばい、お腹の肉が気になる、お腹に脂肪がついてきた、とにかくお腹の肉を落としたい!このぽっこりしたお腹の肉を落とすためにやらなきゃいけないことは食事制限、運動、ダイエットサプリ?今すぐ始めるべき、お腹の肉に効くおすすめのダイエットの方法!

お腹の肉を落としたい!女性のための簡単な運動で脂肪を燃やそう!

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お腹の肉を落としたいと思った時、あなたはどんな方法が効果があると思いますか。

 

お腹の肉を落とすなら体重をたくさん減らせばいいと、無理な食事制限をすると、体重は短期間で落ちるかもしれません。

 

ですが、筋肉が落ちてしまいますし、リバウンドの心配があります。

 

また、健康にも影響を与えかねません。

 

無理なく健康的に痩せるには、健康的な食事と簡単な運動をすることをおすすめします。

 

では、どんな運動をすれば、お腹の脂肪を燃やして、お腹痩せすることができるんでしょうか。

 

お腹の肉になっている脂肪は内蔵脂肪と皮下脂肪

まずは、お腹まわりについているの脂肪の種類を見ていきましょう。

 

お腹の肉になっている脂肪は、内蔵脂肪と皮下脂肪の2種類があります。

 

内蔵の周りについていて、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすのが内蔵脂肪です。

 

内蔵の周りについているので、つかむことはできません。

 

一方、皮下脂肪は、皮膚の近くに溜まる脂肪です。

 

病気になるリスクはあまりなく、指でつかむことができます。

 

皮下脂肪は、女性につきやすい脂肪で、見た目にも表れやすいです。

 

ダイエットをしたときに落としやすいのは内蔵脂肪です。

 

皮下脂肪は、内蔵脂肪よりも落としにくいため、長期的に根気よくダイエットしていく必要があります。

 

お腹の肉を落としたいなら有酸素運動がおすすめ

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お腹の肉を落とすなら、クランチ(腹筋運動)やツイスト運動をすればいいと思っていませんか。

 

実は、腹筋運動やツイスト運動は、お腹の肉を落とすことにおいては特に重要ではありません。

 

お腹の脂肪には、強度の高い=心拍数が上がるくらいの有酸素運動インターバルトレーニングが効果的なんです。

 

強度の高い運動をすると、心拍数が上がり汗をかきます。そのため、太ももやお尻などの大きな筋肉を長時間使います。

 

すると、カロリー消費も多くなるんですね。

 

簡単な有酸素運動としては、ジョギング、サイクリング、ダンス、ジャンピングジャックなどがあります。

 

これらの運動をダラダラとするのではなく全力ですると、お腹の脂肪を落としやすくなるんです。

 

スポーツと運動医学と科学の研究で、強度の低い運動を週に5日間していた女性と、強度の低い運動を週に2回、強度の高い運動を週に3回していた女性が3ヶ月後にどれだけ痩せたかを調べました。

 

その結果、強度の高い運動をしていた女性の方が、よりお腹の脂肪が減っていたことがわかったんです。

 

有酸素運動は腹筋運動よりもカロリー消費が多くなるので、お腹痩せに効果的なんです。

 

さらに効果的にお腹の脂肪を燃やすためにも、心拍数を上げる有酸素運動をしていきましょう。 

  

お腹の肉を効果的に落としたいならインターバルトレーニングを追加!

3週間程度、有酸素運動をしたら、インターバルトレーニングを週に1回か2回追加してみましょう。

 

有酸素運動とインターバルトレーニングを行うことで、体脂肪を燃やす能力がアップし、インスリン抵抗性を低下させることが期待できます。

 

インスリン抵抗性とは、肥満や高血圧などの方に多くみられます。インスリンは血糖値を下げるために膵臓から分泌されますが、インスリン抵抗性が高いと血糖値が下がりにくくなります。

 

インターバルトレーニングのやり方

ウォームアップをしたら、インターバルトレーニングをします。

 

好きな有酸素運動を1分から2分間スピードアップして行ったあと、1分から2分でゆっくりとペースを落としていきます。

 

これを20分間ほどおこなってください。

 

インターバルトレーニングは大変ですが、脂肪を効果的に燃やすことができますよ。

  

お腹の肉を落としたいなら筋トレも効果的

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全身の筋力トレーニングは、有酸素運動に比べ脂肪を燃焼させる効果は低いですが、全身の筋力を高めることができます。

 

安静時には、脂肪組織よりも筋肉のほうがカロリーを消費します。

 

ですから、筋肉を強くすることで、基礎代謝が上がります。

 

つまり、一日中より多くのカロリーを消費できるので、より体重が減り、お腹の肉も落ちやすくなるんです。

 

体重がある程度減ったあとも筋トレを続けていると、内蔵脂肪がつきにくくなる効果もあります。

 

スクワットや腕立てなど、全身の筋肉を使うトレーニングを週2回やってみましょう。

 

脂肪を落とした後に引き締まったお腹を目指すなら体幹を鍛えよう


大阪 体幹トレーニング法 プランクの基本 筋トレ パーソナルトレーニング

 

プランクなど体幹を鍛える運動をしていると、脂肪が落ちた時により引き締まったお腹になります。

 

プランクの姿勢を20秒から30秒キープします。

 

慣れてきたら1分間、さらに長くして体幹を鍛えましょう。

 

お腹の肉を落とすためにも運動で脂肪を燃やそう

いかがでしたか?

 

最初は結構きつい運動ですが、続けて行くうちに段々と回数もこなしていけるようになります。

 

健康的に体重を減らしてお腹の肉を落とすためにも、運動をして脂肪を燃やしていきましょう。